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母子家庭・父子家庭の手当は実家暮らしでももらえるものなのか。

      2016/06/27

ひとり親の子育て、みなさんの悩みはなんですか?

我が家も母子家庭ですが、
とにかく「時間がないこと」と「収入の低さ」は、
悩みの種です。


もしも、わたしが病気をしたら?
もしも、わたしが働けなくなったら?

こどもがまだ小さいと、
成人するまで、経済的にやっていけるのか・・・
深刻に考えだすと、不安で。

精神的にまいってしまったこともあって、
現在は実家に暮らしています。


みなさんは、ひとり親のために、
多種多様な支援制度があることはご存知ですか?

しかしながら、
受給対象者には条件があります。

わたしのように実家暮らしだと、
条件に適合しない場合も出てきます。

こどものためにも、しっかり理解して、
上手に制度を利用したいものです。

では、一緒に見ていきましょう。

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どんな支援制度があるの?

住居のある市町村への申請が必要となります。

以下、代表的な支援制度についてまとめていきます。

1.児童扶養手当

要件は、以下のとおりです。

厚生労働省のサイトにて最新情報が
確認できますので、チェックしましょう。

-離婚や死別によって、ひとり親になった場合
-ひとり親が政令で定める障害がある場合
-配偶者からの暴力で「裁判所からの保護命令」が出された場合

ひとり親が年金額を受給している場合は対象外でしたが、
児童扶養手当より低い場合は、
その差額分の手当を受給できるようになりました。

続いて、支給金額について見ていきましょう。

【月額の全額支給金額】

月額の全額支給金額は以下のとおりです。

全額支給
児童1人の場合 42000円 / 月
児童2人の場合 47000円 / 月
児童3人目以降、1人増える場合 3000円 / 月 加算

ただし、支給金額には所得制限があります。

一定以上の所得があると減額され、
所得が規定をこえている場合は、支給されません。


毎年、現状届けを出す必要があります。

ちなみに、収入には養育費の8割も加わります。

所得制限をこえる多額の養育費を
もらっている場合は、支給されません。

また、わたしのように実家に暮らしている場合、
生計をひとつにしている場合は、扶養家族とみなされ、
実家に暮らす家族の所得も換算されます。

たとえ生計を別にしていたとしても、
実家の家族(親・自分の兄弟など)が、
所得の限度額をこえている場合は、
支給されません。

いっそ、実家を出たほうがいいの?

と考えるひとり親もいるようですが、
全額支給されたとしても、
生涯安心して暮らせる金額ではありません。


住居設備があり、万が一のときに
子育てを助けてくれる実家は、
あなたにとって、大きな助けである
ことにはかわりません。

長期的な育児を考えて、慎重に判断しましょう。

詳しい受給金額は、自治体で申請書を提出し、
計算してもらいましょう。

2.母子父子寡婦福祉貸付金

ひとり親に対して、生活に必要な資金を
無利子または低利子で貸し付けしてくれる制度です。

無利子になる場合は、償還能力、貸付金額に応じて
連帯保証人を必要とします。

連帯保証人をたてられない場合でも、
年利1.5%で借りることができるので、
大きな出費が必要な時は、本当に助かります。

こどもの修学資金としての利用が大半ですが、
事業継続や住宅、就職支援、医療介護など、
さまざまな項目があります。

ひとり親家庭の自立・生活向上につながることを目的とし、
審査がありますので、まずは市町村で相談してみましょう。




その他、実家暮らしでも受けられる支援

就職支援
ひとり親家庭の自立のために、
自治体とハローワークが連携し、
就職支援をしてくれます。

ひとり親を雇用することで、
企業側に助成金が支払われる制度もあり、
ひとり親の積極的な雇用を
促進している企業もあります。

職業訓練支援
就業に必要な技術や資格を習得するために、
授業料の一部補助がある「自立支援教育訓練給付金」や、
養成校へ火曜ための生活費の補助がある
「高等職業訓練促進給付金」といった制度があります。

就業経験が少なく、専業主婦から
突然ひとり親になった場合、
ついついパートやアルバイトしか
選択肢がないように考えがちですが、
収入がなかなか安定しませんよね。

支援制度を上手に利用して、
あなた自身がキャリアアップしていくと、
生活も安定し、不安な気持ちが軽減しますよ。


まとめ

実家暮らしのひとり親でも、
利用できる制度があることがわかりました。

昨今、増加傾向にあるひとり親家庭にあわせて、
国の支援制度も改正されています。

市町村の窓口で、一度、あなたの状況を相談してみると、
あなたが知らない支援制度について説明してもらえたり、
支援窓口を紹介してもらえることもあります。


わたしも、ついつい日々の暮らしに追われて
制度についての理解が後回しになっていましたが、
こどものためにも、市町村としっかり
ネットワークを作っていきたいと思います。

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 - 母子家庭・父子家庭, 育児

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